コンテンツにスキップ

2.1 全体像 — 3つのレイヤー

Claudeエコシステムの構造

Claudeの世界は、3つのレイヤー(層)で成り立っています。

レイヤー3: Claude Code / Cowork
AIに「手足」を与える
レイヤー2: claude.ai
AIと「会話」する窓口
レイヤー1: Claudeモデル(Opus / Sonnet / Haiku)
すべてのClaude製品を動かす「頭脳」

レイヤー1: Claudeモデル(頭脳)

すべてのClaude製品の基盤となるAIの頭脳です。Opus、Sonnet、Haikuの3種類があり、目的に応じて使い分けます(次のパートで詳しく解説します)。

レイヤー2: claude.ai(会話の窓口)

Claudeモデルと会話するためのWebアプリケーションです。ChatGPTのClaude版、と思ってもらえれば分かりやすいでしょう。ブラウザやスマホアプリから使えます。

レイヤー3: Claude Code / Cowork(手足)

AIに「手足」を与えるレイヤーです。ファイルを作ったり、ツールを操作したり、他のサービスと連携したり。会話だけでなく、実際にタスクを実行できるようになります。

レストランで例えると

レイヤー レストランの例え 役割
モデル シェフ 料理を作る(思考・生成する)
claude.ai 店舗のカウンター 注文を受け、料理を出す
Claude Code 出前サービス 店の外まで届けて、セッティングまでしてくれる

claude.aiでは「カウンターでシェフと会話する」体験です。Claude Codeでは「出前で注文すると、テーブルセッティングまで済んだ状態で届く」体験になります。

どこから始めればいいか

迷ったら、まず claude.ai(レイヤー2)から始めてください。会話するだけなら、特別な準備は不要です。そこで「もっとAIに仕事を任せたい」と感じたら、Claude Code(レイヤー3)に進みましょう。

各レイヤーの詳細は、このあとのセクションで1つずつ解説します。