2.3 claude.ai(Claudeアプリ)¶
ChatGPTのClaude版¶
claude.aiは、ブラウザやスマホアプリからClaudeと会話できるサービスです。ChatGPTを使ったことがある人なら、同じ感覚で使えます。
アクセス方法: claude.ai にアクセスし、アカウントを作成するだけ。無料プランでもすぐに使い始められます。
claude.ai — ブラウザからアクセスしてすぐに使い始められます
主な機能¶
チャット(基本機能)¶
日本語で質問すれば、日本語で回答が返ってきます。文章の作成、要約、翻訳、アイデア出し、相談など、幅広い用途に対応します。
ファイルアップロード¶
PDF、Word、Excel、画像などのファイルをアップロードして、内容を読み取らせることができます(最大30MB)。
使い方の例:
- 契約書PDFをアップロード → 「重要なポイントを5つにまとめて」
- 競合のWebサイトのスクリーンショット → 「この会社の強みを分析して」
- Excelの売上データ → 「前年比の推移をグラフにして」
Web検索¶
最新の情報をインターネットから検索して回答に反映できます。
Artifacts(アーティファクツ)¶
コード、文書、図表などをその場でプレビュー表示する機能です。「グラフを作って」と頼むと、チャット画面の横にグラフが表示され、リアルタイムで確認できます。無料プランでも利用可能です。
Projects(プロジェクト)¶
関連するファイルや会話をまとめて管理する機能です。「営業チーム」「採用活動」のようにプロジェクトを分けて、それぞれに専門知識を蓄積できます。無料プランでも利用可能です。
コネクタ(外部連携)¶
50以上のサービスと連携できます(Anthropic公式13種 + コミュニティ製多数。詳しくは 3.5 MCP 参照):
- Gmail — メールの検索・下書き
- Slack — チャンネルの情報参照
- Notion — ドキュメントの検索・要約
- Google Drive — ファイルの参照
- Asana / Jira — タスク管理
- Figma — デザインファイルの参照
これらはMCP(後述)という仕組みで接続されています。
Custom Instructions(カスタム指示)¶
プロジェクトごとに「こういうトーンで話して」「この専門分野に詳しい前提で」といった指示を事前に設定できます。毎回同じ前提を説明する手間がなくなります。
こんな人に向いている¶
- AIとの対話で十分な業務をしている人
- まずAIを試してみたい人
- 特別なセットアップなしで始めたい人
この章のポイント¶
- claude.aiはブラウザから使えるチャットインターフェース
- ファイルアップロード、Web検索、Artifacts、外部連携など機能は豊富
- ChatGPTからの乗り換えもスムーズ
- 「まずはここから」が最も自然なスタート地点